Blog/お知らせ

  • We are now offering English language support for our website and services! 英語対応開始しました。  

    We have been providing our services to Japanese companies in Japan since our establishment. However, we have also been receiving an increasing number of visitors from overseas, and we are currently providing consulting services to overseas companies as well.

    In order to better serve our global customers, we have decided to start offering English language support for our website and services. We will start with a partial translation of our website and gradually expand to full English support.

    We believe that with this enhance change, we will be able to provide enhance high quality services to more customers.

    サービス開始以来、当ラボは日本国内の日系企業向けにサービスを提供してまいりました。おかげさまで海外からのアクセスも増えてきて、現在海外企業へのコンサルティングもしております。
    グローバルな顧客にさらに良いサービスを提供するために、ウェブサイトとサービスの英語サポートを開始いたします。まずは部分的な英語対応から始め、徐々に拡大していく予定です。
    この追加変更により、より多くのお客様に高品質なサービスを提供し、サービス及び知見の充実が図られると考えています。

  • ネプコン ジャパン/ オートモーティブ ワールドに行く 2

    AutomotiveWorld 2024 第14回クルマの軽量化技術展にて :軽量化技術の提案

    軽量化技術提案の展示

    樹脂の補強等に効果を発揮する生体安全性の高いフィラー *1 であるモスハイジ®及びフィラー マスターバッチ *2(以下MB )のセメレイク®の展示をされていました。

    画像は少し暗いので、詳しくは下記リンクで会場での説明の動画をアップされていました。 https://youtu.be/OEO9u_zKrJQ
    PP(ポリプロピレン)ベースの自動車部品のサンプルでPPでよく使う
    タルク*3とセメレイク®(モスハイジ®のフィラーMB)で対比の展示。

    1)軽量化 同じフィラー濃度であれば機械物性が高いので、機械物性を維持し軽量化(フィラー濃度を下げて、低比重化)を実現が可能。タルク20%と同程度の機械物性なら、フィラー濃度15%(3.3倍希釈)で比重0.99(水に浮く)

    2)高い汎用性 MBでの提供のため、製品の設計・要求特性に合わせて自由にフィラー濃度を調整出来る。タルクに比べ流動性も良い。

    3)環境負荷低減 MB提供の為、成形用コンパウンドの混錬加工数量低減で、材料加工時のエネルギー低減 = 二酸化炭素排出量の削減が可能。

    4)生体安全性 モスハイジ®は、海水から製造した水酸化マグネシウムと硫酸を原料として製造される塩基性硫酸マグネシウム無機繊維で、体液に溶け易く、万一肺内に吸入されても容易に溶解し、残留しないため、安全性が高いウィスカとして注目されているそうです。

    宇部マテリアルズ社のモスハイジ®を原料に、独自の配合・加工技術にて近江化学工業で製造を行い、白石カルシウムが販売を担う、3社合同プロジェクト。自動車軽量化用新規フィラーマスターバッチ『セメレイク®MB MOS-5G』 モスハイジ®(繊維状塩基性硫酸マグネシウム)

    *1 フィラー : 樹脂成形材料への性質・機能の付与(例えば強度や耐熱性、各種耐性を高めたり、新しい機能を持たせたり、コストを下げたり等)を目的とした、添加剤や充填材を指す。帯電防止剤・酸化防止剤・難燃剤・強化材(補強用等)・抗菌剤・ガスバリア材・脱湿材など多様なものがある。本製品やタルクは増量や補強目的が主な目的。

    *2 マスターバッチ(MB): カラーマスターバッチや機能マスターバッチがあり、プラスチックに高濃度の着色剤や各種添加剤等を分散させ(通常)樹脂成形材料と同じペレット状にし、プラスチックの成型時に使用樹脂成形材料にMBを規定の倍率で希釈(加える)する。製造現場で取り扱いの容易性を備えた製品です。用途に応じた様々なマスターバッチがあり、着色、強化材、帯電防止、紫外線吸収、難燃性などがあります。

    *3 タルク : タルク(英: talc、滑石 かっせき)は、水酸化マグネシウムとケイ酸塩からなる鉱物で、粘土鉱物の一種である。粉末は滑沢性をもつ。製紙用の填料、プラスチック用あるいはゴム用の充填剤、陶磁器原料、化粧品用の顔料、医薬品(錠剤)用潤沢剤、農薬用担体、塗料用の顔料や増量剤に用いられる。

    製品紹介

    https://www.shiraishi.co.jp/solution/processing/semelake.php

    https://youtu.be/NmNT02hHHL8

    自動車部品に使用に期待されているそうですが、PPリサイクル時の強度低下対策としても期待できるそうです。PPリサイクル向けも良いですね。

  • X(旧Twitter)始めました

    10月半ばにX(旧Twitter)改設しました。

    ロゴをクリックするとXに移動します

  • Homeの画像を変更しました

    変更前の画像は重厚感がありましたが、ちょっと暗い感じで、生成Aiを使い 化学プラントのイメージを作成しましたが、インプット(プロンプト)が適切にすればよいのか、まだしっくりしません。
    良いイメージが出来ましたら差し替えます。
    Stable Diffusion(ステーブル・ディフュージョン) XL 1.0にて夜明けの化学プラントのイメージを生成してくださいとお願いしたイメージです。

  • お問い合わせページについて

    7月半ばより、諸般の事情により reCAPTCHA登録 及びお問い合わせフォームの変更を
    いたしました。お問い合わせをいただく際に、大変ご面倒ですがご協力お願いします。
    お問い合わせはできるだけ簡便にと考えておりましたが、昨今の環境におきましては
    難しいようです。

    reCAPTCHA登録に関しましては、reCAPTCHA v3にしておりますので、
    自動判定がない限りは、操作の必要はありません。
    万が一、自動判定された場合は誠に恐れ入りますが、インストラクションに従い進めて
    いただけますようお願い申し上げます。

    お問い合わせフォームの変更は、会社名・部署の記入のお願い及び、チェックボックスの
    設置をいたしました。個人、フリーランス等の方の場合は、その旨記入いただければ同様に進めます。
    チェックボックスは少しわかりにくく、右端の小さな □ をクリックお願いします。
    また上記、より良い方法がありましたら、改良変更していきます。
    以上大変手数おかけしますがよろしくお願いします。


  • ロゴのカラーについて(備忘録として)

    全体の形はPolymerのPといくつかの要素と組み合わせるイメージされると思われる形をAIの大量のデザイン候補のうちの1つを選びました。
    色使いは候補案の色はしっくりこなく、本当はミカドイエローを使いたかったのですが、そのままこのロゴに使うと落ち着きすぎて、もう少し活気がある色で、赤みがかった色ゴールデンイエローやマンダリンオレンジと近い色を選びました。もう一色は相補色になるブルーですがスカイブルーやターコイズブルーに近いブルーを選びました。相補色を使うことでお互いの色をより際立たせ、テクノロジーやその応用を扱う当ラボのそれぞれの要素を引き立たすような色使いとしました。

    いつも思うのですが、決める前や行う前にもっと調べたり考えたり検討検証すればよかったと思うことを反省しておりますが、いまさらながらですが、私は色や意匠の専門家ではないので選んでしまった後で、AIに尋ねてみました。結果概ね意図したご意見でした。
    検討検証や漠然とした要求の整理や構築等にもお手伝いもできるようなサービスを進めてまいります。

    <参考>
    Bardさんに尋ねてみました。
    XXXXXXXとXXXXXXXの色の組み合わせは、明るく活気のある色の組み合わせです。黄色と青は補色の関係にあり、お互いの色をより際立たせます。この色の組み合わせは、ポジティブなエネルギー、創造性、喜びを表現するのに最適です。また、この色の組み合わせは、夏やビーチなどのリラックスした雰囲気を表現するのにも適しています。
    この色の組み合わせは、ウェブサイト、ロゴ、広告など、さまざまな用途に使用できます。また、この色の組み合わせは、子供部屋やリビングルームなどのインテリアにも最適です。

    Chat GPTさんに尋ねてみました。
    カラーコード XXXXXXとXXXXXXX の色の組み合わせは、コントラストのある組み合わせと言えます。XXXXXX はオレンジ色であり、XXXXXX はスカイブルー色です。オレンジとブルーは相補色として知られており、お互いを引き立て合う効果があります。
    この組み合わせは、鮮やかで目を引くデザインに適しているかもしれません。例えば、ウェブサイトや広告のカラースキーム、ロゴデザイン、またはイベントのテーマカラーなどで利用すると、活気や明るさを表現することができるでしょう。

  • ロゴをAIでつくった件

    ロゴに限らず積極的にAIを使っております。
    文章等を作る事だけの作業はとても早く正確にできます。作業の方法にとらわれず考えることに注力できます、単純に使うだけだと全体や最終的なクオリティーの差は余計にでるかもしれません。過去の知識や知恵を覚えたり勉強したり経験を活かしたりするように、有難く使わせていただき、より良いインプットに心掛けより良いアウトプットに繋がるよう心掛けていきます。

  • ミカドのブログ

    このホームページの管理人のミカド(Mikado Yellow)です。
    ポリマーアプリケーションラボのロゴをAI(商用利用可の)を使い作り、サイトロゴも変更しました。

    このホームページは当ラボにて作成しております。至らぬ点があるかもしれませんが、
    随時内容を改善をしていきますのでよろしくお願いします。